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8.25.2011

もう少しで締切

こちら必ず読んでいただき、27日(土)締切のパブリックコメント、提出いただきたいです。お願いします。
わたしたちニンゲンが「ニンゲン以外の命をどう捉えるか」ということが遠まわしに問われているのだと思います。動物が得意な人も苦手な人も、この機会に考えてもらえたら、それだけでも良いのでは。ニンゲン以外の命も「生きている」のです。わたしたちと同じように。

8.14.2011

動物愛護管理法改正に関するパブリックコメントについて

屋敷さんちからいただいてきました。最終目的は犬猫の殺処分ゼロ。そこに接近するために非常に重要な関門になると予測されるこのパブコメ。「売れれば良い」としか考えず利益優先の業界をひとまずギャフンと言わせたい。本来ならば、消費者が賢くなって、生体販売そのものを疑問視するべきなんだけども、日本人のアホさ加減は絶望的でそれらを教育している時間もないくらい犬猫の命の問題は差し迫っているので、先ずは「売る側」を追い込みたい。

以下、屋敷さんちからのコピぺ。これみた人は必ず提出のこと。でなければ、わたしは提出されない方々を呪う(で、多分、そのくらいの怨力が今のわたしにはあると思う)。「わたしは何もできませんが…」と保護されたネコ系ブログでコメントされている方々でもこれぐらいはできるんじゃないでしょうか。


★★★★パブリックコメント関連お役立ち情報(転載自由、リンクフリー)★★★★

5年に1度しかない法律改正のチャンスです。あなたの声を、直接、国に届けましょう!

■例文つきで簡単にパブリックコメントを出すことができます。
One Action for Animals パブリックコメントについて

■獣医さんが、なぜ8週齢規制が必要かをきちんと説明してくれています。
dog actual なぜ子犬の販売に「8週齢規制」が必要か? (1)
dog actual なぜ子犬の販売に「8週齢規制」が必要か? (2)

■今回の改正案についてわかりやすい説明が載っています。
カプアン通信 国へ声を

■理由の部分に書くことのサンプルが載ってます。ご参考に。
エステルの生活 みんなで出そうパブリックコメント~動物が物として扱われないために~
Blue Bird's Nest(日本の酷い動物事情改善のために、パブコメ例文改訂版・拡散方法)

■動物愛護法改正に関する情報サイト
【拡散希望】5年に一度の動物愛護法改正に関して 情報まとめ

■環境省のパブリックコメント公式ページ
動物取扱業の適正化について(案)に対する意見の募集(パブリックコメント)について(お知らせ)
意見募集要領
動物取扱業の適正化について(案)


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8.10.2011

世界大会結果



現地時間7月31日夜、世界大会のファイナル。
結果は、2位!!!!!メダル獲得!!!!!やった!!!!!

…ていうかさ、なんかさ、結果とかもうどうでもいいよ…て事態に陥っていたのです、実は。

まず、ファイナル前日の昼に、Wと同期、Wと共に一番の古株メンバーがなんと、発・熱☆38.3℃☆

ぎゃひーーーーーーーーーー。って。卒倒しそうになったわよ。その日は一日フリーで、他のメンバーはプールに遊びに行ったりお買い物行ったり、遊びまくってる中、彼女はお部屋で一人でうなされながら眠っていたのよね…かわいそうに…。わたしも何度か部屋を訪れて、体温計ったり、水無理矢理補給させたり。

で、夕方練習の後、衣装改造のお達しが出て、夜わたしの部屋にこどもたちを集めてみんなで裁縫タイム。あーだこーだ、コーチの悪口交えながら、ぎゃはははは笑いながら作業をしました。…が、なんか、Wの様子がおかしいなぁ…慣れない裁縫やってるからかなぁ…と。最終的にみんながわたしの部屋を後にしたのが夜中の12時。やっぱりなんだかWの様子がおかしいような気がして試しにおでこを触ったら、なんか熱くね??え??気のせい??とりあえずさっさと風呂に入らせて、眠らせました。そうしたらば。眠っているWの息づかいがどんどん荒くなっていくじゃーーないですか、奥さん。やばいかなーと再びおでこを触ったら、やばかった。何がどう転んでも、これって発・熱☆と確信。とりあえず、全身を冷やす方向でひんやりシート湿布氷水で冷やしたタオル総動員で、冷やしまくる。体温計がなかったのでコーチのお部屋に電話をするも出ず。あーーー寝ちゃったのかなーーーと焦りながら、このツアーの添乗員さんのお部屋にコール。深夜1時半だったにも関わらず、お部屋に体温計&薬を届けてくれました…あぁ、ありがとうございます。(ちなみにコーチは、昼に熱を出していた子のお部屋に行っていて自分のお部屋にはいなかったのですね)

Wの体温は38.1℃☆

あはははっはーーーー!なんでやねん!!!!(怒)(怒)(怒)という心境でした。

結局一睡もせず、Wを冷やし続けました。

朝の体温は37.4℃。下がりはしたものの、チームに貢献できるパフォーマンスができるかどうかは疑わしいところでした。

リハやらサウンドチェックやらで選手は12時半に会場に向けて出発。その時の体温、同期メンバーの彼女もWも36℃台。あーーー、二人は無事にステージに上がって踊れるのーーーー???と思いながら見送りました。

結果的に、二人は無事にステージに上がり、サイコーのパフォーマンスを見せてくれました。
おまけにサイコーの結果もついてきちゃった。
すごい子たちだな。ほんと、マジで。

というか、チームの中で最もこころの弱い二人が発熱した…というのが専らの噂でした。古株二人、プレッシャー感じ過ぎ(笑)タダでは勝たせてくれない、だがしかしタダではへこたれない4期魂見せつけてくれた二人。ありがとう。寿命も縮まったけど、この先の人生の中で大切に感じることのできる思い出ができたよ。