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5.28.2008

こころの景色

 ここしばらく、憂鬱な気分が全く晴れなく、ということは前述の通り。ただし、食欲も睡眠欲も正常の範囲なので、あまり自分でそこを深く突っ込むことはやめにして、「単なる五月病」としてエイヤっとねじ伏せておくことにした。
 でも、一つ気付いたことがある。こういう状態の時は、一日の中で感情の振幅が極めて小さいのだ。小さいこともさることながら、一つの固定の感情に支配されていることが多い。
 ちなみに今日は「哀」の感情。何を見ても、涙が溢れそうになる。我ながらびっくりしたのは、朝通勤電車を待つ駅のホームで、隣り駅にスーッと伸びて行く線路を見て涙ぐんでしまったこと。そこに「哀」が見えてしまった、と言ったところで誰にも理解してもらえない。多分。
 「怒」に支配されている時のわたしには、近寄らぬ方が良いかと。全部に腹が立っているから、そんな時には総力を上げて全身全霊で、オールタイム戦闘態勢でいる。ので、すぐケンカができる。ので、サワルナキケン。
 一番多いのは「諦」の情景。どんなに天気がよくても、わたしの目の前にはグレイの世の中しか広がっていない。「諦」から派生して「哀」と競合したり共鳴したりすることも、ままある。
 とにもかくにも、マイナス感情、それも大概一個だけが、わたしの頭のてっぺんから爪先までを貫いてしまうのだ。連日そんななので、しんどい…そう考えると、ニンゲンって本当に「感情」の動物なのだなぁと感心せずにはいられない。あちらこちらに自由にこころを動かすことで、自らの精神のバランスを保っているのかもしれない。そうすると、今のわたしは、こころのどこかの回路が何かの理由で遮断されて、潤滑に巡っていないからバランスが崩れてしまっているのだろうか…などと、冷静に結論を出したりして、我ながら「あほか」と思う。

 昨年の今日は、あまりにもいろんなことがありすぎて、忘れ難い日になっている。「哀」も「怒」もあった。そして「喜」も。
 それぞれが、わたしが抱えきるにはとても大き過ぎて、パンクしそうな自分がいたっけ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ご無沙汰してます、犬やかんですm(_ _)m

今さらながら、きょうメールのお返事だしましたんで、迷惑フォルダー探してみてください(笑)

天気が悪いと、それだけで気分がどんよりしますよねぇ~でも、明日はまたピカ天になるかも♪って脳天気でいれば、「楽」な気分にもなれるかも(^_^)v

匿名 さんのコメント...

犬やかんさま
あぁ。ようやく意思の疎通が成就しましたね。本当に失礼いたしました。メールちゃんと確認いたしましたので。後ほど、ゆっくり返信させていただきます。
Nはどうやらグズグズから這い上がったようです。さきほど彼女のサイトで確認しました(笑)わたしも。もう一歩。あとちょっと。