これ、読んだ。
だめだ。ムカついた。腹が立った。どうかと思う。仮に80年代以降に生まれた若者の気質がそうだとしよう。じゃあ、そう育てたのは誰だ?と思うわけ。何、若者は誰にも育てられず、自らそうなったわけ?本当に頭にくる。いや、ソクラテスの時代から「今の若者は…」という年寄りのひがみはあって文献も残っているみたいだが、まさかこんなに判りやすく直球で非難するヒトがいるとは思わなかった。
この若者批判には問題点が二つ。
まず、先に述べたように、その若者を育てたニンゲンに焦点が当たらず言及されていないこと。軽く触れてはいるものの、そこへの責任追及は皆無。
二つ目に、先日わたしがコピペで紹介したニュースにも上がっているように、老人にモラルもクソもなく素行の悪いやつが多いという統計に触れていないということ。独自の若者批判を披露するのは良いが、確固たる裏付けを基に語ってもらいたい。
わたしの周りの若者は良い子ばかりだぞ。職場で言えば、上司に理不尽なことを滔々と述べられても、グッと我慢して淡々とやるべきことをこなしているぞ。わたしはいつも感心してその子に「ほんと偉いよねー」と言ってしまう。わたしなら、キレる。確実にキレる。…という局面で全てを飲み込めるってやっぱりすごいと思うわけ。
で、瞬時に思ったのが「反発」をし、その最終手段で「暴力」も厭わないのが旧時代のニンゲンじゃなかろうか、と。つまるところ、「我慢」ができないだけなのよ。若者の方が「我慢強い」ということを、このおっさんは述べたいのか?ならば合点はいく。
今の若者は、わたしから見たら、近年では珍しいほどの独自文化を築いていると思う。なんたって、消費しないことが彼らにとってはステキなことらしいし。すごいと思う。「消費が低迷したら、景気の回復が云々…」というセリフは、もうなんだか胡散臭い。景気は回復なんぞしない。なぜなら、現状が「普通」なのだから。それを感覚で知っているのが、若者。だから、消費を抑えて質素な生活を営むことを嫌悪しない。バブル期に甘い汁を吸ったやつらだけが、そこに夢やら希望やらを見る。それは総じて、年寄り連中。
あと、「金じゃない」みたいなことを偉そうに語ってるが、それは年寄りに言ってくれ。特におっさんに。「金」の対極にくるのはなんだ?「命」か?でも、年寄りのおっさんの犬猫保護活動家って、わたし今までに見たことないぞ。莫大な医療費を若者に負担させ、自分の「命」さえ長らえられればいいのか?
愛情と礼儀を取り返す???バカ言うな。年寄りには愛情も礼儀もあったもんじゃないだろうよ。ひとまず、こいつらに取り戻させてくれ。酔って駅員殴るようなクソおっさんに言ってくれ。
あー、もう!腹が立つ!ついこの間、今の60代以上のニンゲンが途絶えた時に、新しい光が射しそうよね、と知人と話していたばかりだった。
本当に歳を重ねるのはイヤなことだなー。若者にひがまないで嫉まないで、歳をとりたい。もちろん媚びもしない。人生の先輩という自覚があれば、「励まし」が先頭にこなきゃと思う所存。
…てなことをケータイで書きつつ会社から帰宅したのだが、ご飯を食べて、↑の話でNやWとひとしきり盛り上がって、たった今ネットひらいて見つけたニュースにびっくり!!!!安藤某とは真反対の意見主張に行き当たった。わたしは、こちらの評価に是非一票。ぜーーーーったい、年寄りより、若者の方が、「ニンゲン」という生き物として優れてるってば。
こちらを参照していただきたい。
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