これ。これこれこれ。
こういう数字が出ているニュースを目にする度に「ケッ」と思う。家事ってあれでしょ。基本自分の身の回りのことでしょ。ご飯作ったり洗濯したり掃除したり片付けしたり。結婚したら、何かい、男は自動的に免除されるんかい。自分のことすらできない、そんなばか男が相変わらずのさばっているんだな。そんなばか男は、生きる価値なしに一票。つい最近、新聞紙上でわたしがだいすきな西原理恵子さんが、「夫に言われて一番ムカついた言葉は『手伝ってあげようか』だった」と言い、「それはそもそもテメーがやることなんじゃねーのか!」というふうに喝破していたことを即座に思い出した。西原さんと言えば、幼子を慌ただしく保育園に送り届け自らも髪振り乱して職場に向かわなければならない、朝の修羅場の様な一コマを切り出して、「こんな苦労が男にできるか、バカヤロー」とおっしゃっていた。常に胸に刻んでいたい名文句である。
実はわたしと夫は、もう既に、一夫婦としては破綻しているのだが、こどもたちが幼かった頃は夫はいつも、フツーに家のことをしていた。「フツーに」という点が重要。彼にとっては「手伝ってあげる」なんて概念はなかったのだ。当たり前のこととして捉えていたようだ。わたしは大いに感謝していたものだ。そのお陰で、こどもたちと大切なことを、ゆっくりじっくり教え合うことができたのだと感じる。そんな父親を見ているせいか、NもWも、頻繁に家事に参加してくる。大抵は、わたしから依頼をして、それをこなしてもらうのだが、嫌な顔をされたためしはない。別にわたしがそれほど恐れられているわけでもないだろうし。
家族って、あれ、なに、みんな子細な役割分担があって、そのとおりその役演じないとならないわけ?母親であるわたしが仕事から帰ったら、娘が作った夕飯が待ってたらだめなわけ?皆が夕飯終わる頃帰宅したら、息子が食器洗っていたら間違ってるわけ?家事ができない「男」って、「家族」の意味を知らないの?そんなことも教わらずに、というか、自分の頭で考えることもせず、よく結婚してこどもなんか作れたもんだ。呆れるどころか、感心する。
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