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2.05.2011

家庭内引越し



哀愁漂う、ぎうの背中…

うちのねこは全員で8匹。あずかり中のねこっぽい生き物【もじゃ】を含めると9匹。ねこ同士の折り合い相性を考慮して、二階組と一階組で分かれて生活している。

一階組は、らっか・すべ・はは・たーちぇ、そしてもじゃ。二階組は、かんと・のーた・ちぇれ、そしてぎうにうだったのだが、この数カ月、どうしても、のーたとぎうにうの間がうまくいっていなかった。毎夜毎夜、必ず両者の揉める声やら物音やらが響いていた。のーたは本来はとても優しい子。一度のーたがぎうを抱っこして寝ている写真をアップしたのだが、本当に面倒見のよいお母さんのようなお兄さんなのだ。ぎうも、のーたを頼りにして生きてきたはず。
なのに、連日のぎうののーたへの理由のわからない攻撃。のーたは怯えきってしまっていた。必然、揉めている音をききつけ二階に駆け上がりぎうを叱るので、ぎうの人間不信も高まっていく。ストレスでまたのーたへ攻撃…。悪循環を感じざるをえなかった。
なので、のーたとぎうを離すために、ぎうを一階組に投入した。新しい子を投入すると、そこのコミュニティはしばしの間混乱するのだが、まぁ予想を裏切らない感じで一階には混乱が生じた。その中で一つ予想外だったのが、もじゃの豹変っぷり。自分が新入りだった時、一番の下っ端という自覚がそうさせるのか、「僕はちっさくて弱いから、みんなよろしくーーー」てな感じでひたすら僕かわいいでしょアピールをしていたのだ。先住から威嚇されることはあれども、もじゃ自身が先住に威嚇音を発している姿を一度も見たことがなかった。

それが、だ。
ぎうにいきなり飛びかかった(笑)。いや、もう、ね、(笑)としか言いようがない、化けっぷりだったのよ。想・定・外!!!!「われ、何、ヒトの縄張りに入ってきとんねん。えらそうにしてみろ、しばき倒すぞ、覚えとけよ、ぼけーーーーー」と、あいつは言ってたね、絶対。その豹変っぷりにほかの子、ドン引き……。ていうか、そうやってぎうのこと散々脅した直後にらっかのとこに行って「ねぇえぇぇ、おにーちゃーん、舐めて舐めてーーー」と甘えて毛づくろいを要求するんだもの、何を信じたらいいのかわからなくなるよな(笑)
ぎうを投入して5日ぐらい経過し、今は多少落着いてきた。さっきは、ぎうがたーちぇの背中を枕にして寝ていた。そもそもこの二人は一緒に生活していたのだから、きっとお互いの存在を思い出したのだろうね。ねこの記憶力も相当なものだよ。
二階組はといえば、ちぇれがおとといぐらいの夜中に絶叫してぎうを探していたかな。「ちょとおぉぉぉーーー!!!わたしの枕がいないじゃないのよーーーー!!!!」と。そう、ちぇれはいつもぎうを枕に寝ておったのだ。

ぎうと言えば、この方。


はは。













はは。













ははーーー。













ぎうとはは、実は親子なのだ。でも、ぎうがははをいじめまくるので、一階と二階とでわけたという経緯もあったりするのだ。





ぎうの傍らで伸びきっていた、ふんさんこと、らっか。わかるかな、彼の左脚、すこーし短いのだ。爪も肉球もほとんどない。生まれた時からの奇形なんだろうな。日常生活にはなんにも差し障りはない。

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